Microsoft Outlook 2016の設定
※この説明は、Microsoft Outlook 2016が正常にインストールされていることを前提として作成しています。
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ステップ3. メールアカウントの設定確認 |
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メニューの[ファイル]をクリックします。
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[情報]より[アカウント設定]→[アカウント設定(A)]をクリックします。
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[電子メール アカウント]画面で設定変更したいアカウントを選択し、[変更(A)]をクリックします。
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以下の画面で設定内容を確認し、[詳細設定(M)]をクリックします。
ユーザー情報
- 名前(Y):お客様のお名前
- 電子メールアドレス(E):お客様のメールアドレス
サーバー情報
- アカウントの種類(A):POP3 / IMAP (※任意)
- 受信メールサーバー(I):popmail.gol.com
- 送信メールサーバー(SMTP)(O):mail.gol.com
メール サーバーへのログオン情報
- アカウント名(U):お客様のメールアドレス
- パスワード(P):メールのパスワード
- パスワードを保存する(R):チェックします ※任意
- メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェック ボックスをオンにしてください(Q):チェックしません
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以下は全般のタブの設定例です。
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「送信サーバー」タブを選択し、以下のように設定します。
送信サーバー
- 送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O):チェックします
- 次のアカウントとパスワードでログオンする:チェックします
- アカウント名:お客様のメールアドレス
- パスワード:メールのパスワード
- パスワードを保存する:チェックします ※任意
- セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応(Q):チェックしません
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「詳細設定」のタブを選択し、以下のようになっていることを確認します。
■詳細設定
- POPを利用している場合
受信メールサーバー(POP3)(I):995
このサーバーは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要(E):チェックします
- IMAPを利用している場合
受信メールサーバー(IMAP)(I):993
使用する暗号化接続の種類:SSL
※送信サーバー(SMTP)(O)以降の設定は共通です。
送信サーバー(SMTP)(O):587
使用する暗号化接続の種類:TLS
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「次へ(N)>」をクリックします。
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テスト アカウント設定が正常に完了しましたら[閉じる(C)]をクリックします。
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[完了]をクリックして設定終了となります。
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