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スタートボタンをクリックして、表示されたメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
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コントロールパネル内の「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
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ネットワークと共有センター内の「アダプターの設定の変更」をクリックします。
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「ネットワーク接続」内の「GOL」アイコンをダブルクリックします。
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「GOLへの接続」画面が表示されたら以下のように設定します
- ユーザー名(U):ユーザーID@gol.com
- パスワード(P):楽天ブロードバンドプレミアムのパスワード
「GOLへ接続」画面にある「プロパティ(O)」をクリックします。
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「GOL プロパティ」画面の全般タブを開き、設定します。
- 接続の方法:使用するモデム・TAが表示されていることを確認。
「電話番号」の枠内
- 市外局番(E):何も入力しない
- 電話番号(P):ダイヤルアップ用のアクセスポイント
※アクセスポイントの番号がわからない場合には、「アクセスポイント一覧」からご確認下さい。
- 国番号/地域番号(G):日本(81)
- ダイヤル情報を使う(S):チェックを入れる
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「ダイヤル情報(R)」をクリックします「電話とモデム」の画面が出ます。
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「所在地情報」を選択し、「編集(E)」を押しますと「所在地の編集」の画面が出てくるので、以下のように設定します。
- 国/地域(R):「日本」を選択
- 市外局番(C):「000」と入力
- ダイヤル方法:回線種別を選択
※プッシュ回線の場合「トーン(T)」、ダイヤル回線の場合「パルス(P)」を選択します。
※設定が違っていると"BUSY(話し中)"となります。
※「ダイヤル情報」の枠内は利用環境によって入力します(通常は空白)。
「OK」をクリックします。
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「電話とモデム」の画面に戻るので「OK」をクリックします。
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「GOL プロパティ」画面の全般画面に戻ります。
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「GOL プロパティ」画面のオプションタブを開き、設定します。
ダイヤル オプション枠内
- 接続中に進行状況を表示する(D):チェックします
- 名前、パスワード、証明書などの入力を求める(P):チェックします
- Windows ログオン ドメインを含める(W):チェックしない
- 電話番号の入力を求める(N):チェックします
リダイヤルオプション枠内
- リダイヤル回数(R):任意の回数(0にした場合は接続不可の場合に即座にエラーメッセージが表示されます)
- リダイヤル間隔(T):任意で設定(通常は規定値)
- 切断するまでの待ち時間(M):任意で設定(通常は規定値)
- 回線が切断されたら、リダイヤルする(L):チェックします
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「PPP設定(G)」をクリックし、PPP設定画面を以下のように設定します。
- 「LCP 拡張を使う(E)」:チェックしない
- 「ソフトウェアによる圧縮を行う(N)」:チェックしない
- 「単一リンク接続に対してマルチリンクをネゴシエートする(M)」:チェックしない
「OK」をクリックします。
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「GOL プロパティ」画面のオプションタブに戻ります。
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「GOL プロパティ」画面のセキュリティタブを開き、設定します。
データの暗号化(D)
- 暗号化は省略可能(暗号化なしでも接続します)(E)を選択
認証
- 次のプロトコルを許可する(P)にチェックを入れます。
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「GOL プロパティ」画面のネットワークタブを開き、設定します。
「この接続は次の項目を使用します(O)」の枠内
- 「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」: チェックされていることを確認
「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」を選択している状態で「プロパティ(R)」ボタンをクリックします。
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「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ」が表示されましたら、以下のように設定します。
- IPアドレスを自動的に取得する(O)
- DNSサーバのアドレスを自動的に取得する(B)
「OK」をクリックします。
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「GOL プロパティ」画面のネットワークタブに戻ります。
「OK」をクリックします。